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Fielding Cloud IaaS

お客さまのご要望に合ったクラウド環境を提供。
豊富な運用実績のあるセンターにて安全・安心なサービスを提供します。

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Fielding Cloud IaaSFielding Cloud IaaS

Fielding Cloud IaaSは、NECグループの安全・安心なデータセンターから提供するクラウド基盤サービスです。強固なセキュリティのITSMセンターにて専門の技術者が、24時間365日体制のサポートサービスを提供します。さまざまなシステムの用途に対応する充実のラインアップで、お客さまのご要望に合った最適なクラウド環境を提供します。

私たちのサービスが選ばれる理由

  1. 1.強固なセキュリティのITSMセンターによる24時間365日サポート
  2. 2.NECグループのデータセンターで稼動するクラウド基盤
  3. 3.月額固定のシンプルで明瞭な料金体系
  4. 4.クラウド環境とオンプレミスのシステムに対応できる保守サポート体制

  • ・クラウドへの移行を考えているがセキュリティに不安がある
  • ・自社に最適な物理サーバ・仮想サーバの構成がわからない
  • ・オンプレミスの運用コスト・要員確保に限界を感じている
  • ・オンプレミスのシステムとクラウドシステム連携のサポートに不安

こんな課題を抱えていませんか?

綿密なクラウド移行計画を策定し、お客さまの資産を活かした効率的なクラウド化を支援します。オンプレミスとクラウドのシステム連携もスムーズにサポート。
また、ITSMセンターは、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)、ITサービスマネジメントシステム(ITSMS)の国際規格の認証を取得しているので、安心してシステム運用をお任せ下さい。

私たちが解決します!

IaaS とは

IaaS(イアースまたはアイアース)とは、Infrastructure as a Service の略で、クラウドコンピューティングの一つです。仮想サーバやネットワークなどのインフラを、インターネット経由で提供するスタイルが特長。システムを構築する際に、これまでは自社のサーバやソフトウェアの購入と、運用・メンテナンスも必要でしたが、IaaSでは、サーバなどのハードウェアを自社で抱えることなく、ネットワーク、ハードウェア、OSを自社に必要な分だけ選択し、自由にサーバやストレージ、ネットワークリソースを利用することができます。クラウドコンピューティングには、サービス提供範囲に応じて、その他にPaaS(Platform as a Service)やSaaS(Software as a Service )などがあります。

IaaS とは

Fielding Cloud IaaSの特長

さまざまなシステムの用途に対応する豊富なラインアップ

性能、可用性、セキュリティなどの多様なニーズに対応。サーバ、ストレージ、バックアップ、ネットワークなど、お客さまの環境やご要望に合わせて最適なクラウド環境を提供します。

Fielding Cloud IaaS サーバラインアップ

タイプ 仮想サーバ 物理サーバ NEC Cloud Stack(N)
ハイアベイラビリティ
プラス
(HA-Plus)
スタンダードプラス*1
(STD-Plus)
ハイ
アベイラビリティ*2
(HA)
ハイ
アベイラビリティ*3
プラス
(HA-Plus)
概要
  • ・コストパフォーマンス重視なフロントエンドサーバ、業務サーバ向き
  • ・高性能・高信頼
  • ・基幹系サーバ向き
  • ・高性能・高信頼
  • ・基幹系サーバ向き
  • ・サーバリソース専有環境
  • ・お客さま専有のNEC Cloud IaaS 環境を実現
稼働率目標 99.95% 99.99% 99.95%
基盤ソフトウェア OpenStack VMware VMware
CPU 4NCU
1 ~ 24 仮想CPU
2NCU、4NCU
1 ~ 24 仮想CPU
2NCU、4NCU
1 ~ 24 仮想CPU
物理CPU
4コア/16コア×1 or 2
2NCU、4NCU
1 ~ 24 仮想CPU
メモリ 2 ~ 288 GB 32 ~ 1536 GB 2 ~ 288 GB
ストレージ
(システムディスク)
60 ~ 500 GB 100 ~ 250 GB 100 ~ 300 GB 300 GB~ 100 ~ 300 GB
ストレージ
(データディスク)
10GB ~ 2TB HDD:10GB ~ 2TB
SSD:10GB ~ 400GB
SSD:10GB ~ 10TB 0 ~ 33,600GB*4 SSD:10GB ~ 10TB
OS RHEL 6/7
CentOS 6/7
Ubuntu16
Win 2012
Win 2012 R2
Win 2016
RHEL 6/7

Win 2012
Win 2012 R2
Win 2016
Win 2019
RHEL 7/8
CentOS 6/7/8 *5
Win 2012 *5
Win 2012 R2 *5
Win 2016
Win 2019
RHEL 7

Win 2016
Win 2019

vSphere 6.7
RHEL 7/8
CentOS 6/7/8 *5
Win 2012 *5
Win 2012 R2 *5
Win 2016
Win 2019

略称:Win: Microsoft Windows Server RHEL: Red Hat Enterprise Linux

  • *1 ) STD-Plusの最小構成: 4 NCU×1vCPU、2GB Memory、60 GB システムディスク
  • *2 ) HAの最小構成   : 2 NCU×1vCPU、2GB Memory、100 GB システムディスク
    • *3 ) HA-Plusの最小構成 : 2 NCU×1vCPU、2GB Memory、100GBシステムディスク
       (NCU (NEC Cloud IaaS Compute Unit):NEC Cloud IaaS のCPU性能を表す指標(1NCUはXeon 1コア(2013年基準)の1/4に相当))
       (vCPU (Virtual CPU):仮想OSから見えるシングルコアのCPU数)
  • *4 ) RAID構成により上限は変わります
  • *5 ) ご利用条件があります

Fielding Cloud IaaS ご利用イメージ

特長イメージ画像

・テナント管理サービス
お客さま専用のクラウドサービスを管理するポータルサイトを提供します。
クラウド上のサービス内容の確認、仮想サーバの操作、各種お問い合わせが可能です。

・インシデント管理サービス
お客さまからの問い合わせ・障害申告に対して、各インシデントの解決を支援します。

・構成管理サービス
クラウド上のお客さまの仮想サーバ、ネットワークについて、システム構成をポータル上で管理し、運用を行います。
システムの構成変更時にも、適切にポータル上に情報が反映されます。

・オプションサービス
お客さまのご要望に合わせて監視対応や、オペレーションの代行を行います。

導入後のお客さまの声

  • スムーズなクラウド移行に成功、運用コストの削減を実現できました
  • ハウジングや他社クラウドとの連携により、運用負荷が低減しました

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IaaS(イアースまたはアイアース)は、クラウドサービスの1形態で、企業のITシステムに必要なコンピュータリソースをインターネットを介して提供するサービスです。この記事では、IaaSの概要、PaaS(パース)やSaaS(サース/サーズ)との違い、IaaS導入のメリット・デメリット、さらにはIaaS導入が向いているケースを紹介します。さらに自社に最適なIaaSの選び方についても取り上げています。
クラウドコンピューティングサービスとは、インターネットに接続して、データの保存や共有、アプリの開発などさまざまなアプリケーションを利用できるサービスです。提供されるサービス内容によって、IaaS・PaaS・SaaSに分けられ、自社に最適なサービスを選べる自由度の高さが魅力です。今回はクラウドコンピューティングサービスとはどのようなサービスか、メリット・デメリット、選ぶ際のポイントを詳しく解説します。

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