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マルチベンダ脆弱性対処サービス
本サービスの効果として、「システムの安定性向上」を掲げており、適切なバージョン管理とアップデート(オンサイト対処 / リモート対処)により、システムの安定性が向上し、トラブル対応工数と労力の削減を実現します。

本サービスは、機器構成と脆弱性を合わせて管理し脆弱性に伴うリスクを特定することで、対処が必要な脆弱性を適切に抽出し、バージョンアップなどを現地またはリモートで実施します。
私たちのサービスが選ばれる理由
- 1.脆弱性情報の情報収集と脆弱性情報の分析および通知
- 2.バージョンアップ対応など脆弱性の対処はオンサイト対処 / リモート対処から選択可能
- 3.問題発生した場合の迅速な現地保守対応
- 4.NECフィールディングの導入機器以外に、他社導入機器も含めてサービス提供
- ・バージョンアップ対応の作業手順が分からない
- ・脆弱性情報のタイムリーな情報入手が困難
- ・機器を複数のベンダから導入しているため、各購入先に個別に脆弱性対応の依頼を行うのは煩雑
- ・脆弱性対処を実施してほしいが、リモート作業ができない環境または外部接続が禁止されている
こんな課題を抱えていませんか?
煩雑で手間のかかるファイアウォール(UTM)やインターネット接続用ルータの脆弱性情報収集・管理・適用を行います!
- ・各機器のバージョン管理や日々の脆弱性情報の収集する運用工数を削減できます。
- ・脆弱性情報は、セキュリティ専門用語が多く、高度な技術知識が無いと対応が必要な情報を見落とすケースがありますが、本サービスにより見落としが無くなります。
- ・各購入先への脆弱性情報の確認や、対応依頼などが不要になります。
- ・当社保守員が、現地にてバージョンアップ対応を実施します。
私たちが解決します!
マルチベンダ脆弱性対処サービスの特長
特長1:機器の脆弱性管理
多種多様な手間のかかる機器のバージョン管理をNECフィールディングが一括管理します。
また、脆弱性情報はベンダ情報やCVE情報、JVNなどの情報源からお客さまに代わって情報収集します。
特長2:脆弱性情報の分析および通知
お客さま導入機器の脆弱性に対する対応判断はNECフィールディングが行います。対処判断に関しても、NECフィールディングの専門的知見により、対処が必要な脆弱のみ抽出、重要度が大きい脆弱性情報のみNECフィールディングより管理者さまに対して連絡します。
特長3:バージョンアップ対応
お客さまに代わり、リモートでのバーションアップまたは一時的な設定変更を実施します。また、リモート作業が出来ない環境であれば、NECフィールディングの保守員が現地へ伺いバージョンアップの対応をします。
特長4:問題が発生した場合の迅速な現地保守対応
機器に不具合が発生した際も、切り戻し対応を行い、作業前の状態に戻すので、お客さまの業務を止めることはございません。
また機器に不具合が発生した場合は保守対応を実施します。
(ハードウェア保守契約に記載した対応となります)

導入後のお客さまの声
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- 脆弱性管理とバージョンアップ作業をお願いすることで、IT部門の業務負荷を軽減し、他の重要な業務にリソースを集中することができました。
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- 脆弱性情報の通知によって、適切なタイミングで対策が行われるので、リスクの早期対処が可能になりました。
本サービスは、NECフィールディングが提供する
「オファリングモデル」のひとつです
「オファリングモデル」とは、ネットワーク、セキュリティ、プラットフォームのマネージドサービスとして、設計・構築、導入・展開、運用・保守を一元的に提供し、人手不足 などの社会課題および事業継続における顧客課題の解決に貢献するサービスです。

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60
年以上
336
ヵ所
約
3200
名
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