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サーバー室の温度監視サービス
IT環境アセスメント
サーバ室やデータセンターのエネルギー効率を見える化。 IT環境を最適に保ちながら、消費電力削減に貢献します。
※本サービスの新規受付は終了しました(2024年11月)


データセンターやサーバ室内は、IT機器の環境を最適に保つために常時空調を使って室内温度を調節しています。そのため、大量の電力を消費する上、サーバラックのレイアウトなどによって熱だまりができるなど、エネルギー効率が悪くなりがち。そんなIT環境のエネルギー効率を測定し、目的に応じた対策を提案します。
私たちのサービスが選ばれる理由
- 1.費用や目的に応じて、3つのサービスメニューをご用意
- 2.ITシステム構築に関する豊富な実績をベースに的確な調査・分析、対策を提案
- ・サーバ室やデータセンターのエネルギー効率が把握できない
- ・省エネ診断を行いたいが業務支障をきたすのは避けたい
- ・熱だまりを発見したが、どう改善したらいいかわからない
- ・サーバを更新したら冷風の流れが変わってしまったので気になる
- ・空調システムが古いので入れ替えたいが熱効率が変わるので心配
こんな課題を抱えていませんか?
小規模なサーバ室からデータセンターまでおまかせください。空調やサーバの更新時の相談にもきめ細かく対応。数時間で完了する簡易調査もでき、業務に支障をきたすことはありません。
私たちが解決します!
IT環境アセスメントの特長
費用や目的に合わせて最適なサービスを選択できます
Start
- IT機器の消費電力、設備の消費電力を測定し、省エネに向けた改善提案を実施。測定は2、3時間で完了しますので手軽にご利用できます。
Basic
- センサーや計測器を1週間ほど設置します。設置及び撤去は、豊富な経験とノウハウをもつ技術者が行うので安心。お客さまは、業務を停止する必要はありません。IT機器や空調設備などの消費電力量をデータやグラフにしてわかりやすく提供しますので、エネルギーのムダを容易に把握できます。
Advance
- 省エネ診断から改善策の提案、IT機器の設置環境測定・診断、改善提案など、お客さまのご要望に応じて計測項目をカスタマイズします。計測結果は、詳細レポートと共に熱シミュレーションでわかりやすくお伝えします。

導入後のお客さまの声
- サーバ室のエネルギー効率の悪さを数値で把握。その要因も明確になりました
- 改善提案を実施したところ、データセンターの消費電力が大幅に削減できました