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デスクトップ仮想化ソリューション

情報漏えいが起きてからでは遅い！
デスクトップ仮想化（VDI）で、いち早くリスク軽減を。

NECフィールディングの
デスクトップ仮想化ソリューションなら…

■ 現状調査/設計/導入のトータルサポート
■ 短期導入
■ 全国47都道府県にサービス拠点があり安心

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デスクトップ仮想化（VDI）で、いち早くリスク軽減を。

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情報漏えいのリスク
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実績/会社概要

いま、会社の機密情報が漏えいしたら…
どれほどの損害を被るか、想像できますか？

情報漏えいのリスク

社会的信用の失墜や倒産、社会的混乱の誘発など、会社の機密情報流失に伴う社会への悪影響は計りしれません。もはや、情報漏えい対策は社会的責任のひとつ。この課題を放置したままで大丈夫ですか？

例えば、こんなリスクが！

例１自治体
マイナンバーなどの
個人情報が流出
社会の混乱を招き、
重大責任！

例２医療
電子カルテ情報が
流出
社会的信用失墜、
多額の賠償金も！

例３製造業
独自の技術情報が
流出
自社優位性の消失、
倒産危機！

情報漏えい事件簿

事件1病院: 2014年4月、診療情報の入ったUSBメモリを職員の持ち出しによって紛失。脳神経外科手術33例のID・氏名・性別・手術日・腫瘍の大きさ・検査データが漏えい。病院の社会的信用は失墜しました。

事件2教育関連企業: 2014年7月、大手教育関連企業で顧客の個人情報約3500万件が漏えい。グループ企業の派遣エンジニアによる内部犯行。お詫びの品の配布など約200億円の損害、企業イメージダウンも大きな損失となりました。

いま、あらゆる企業が情報漏えいの危険に直面！
早急に対応の必要があります。

2012年１月〜2015年６月までに漏えいした個人情報は累計で実に7,148万人分※。日本の人口の２人に１人に匹敵するほどの数です。いまや、情報漏えいはあらゆる企業にとって、いつ起きてもおかしくない事故。対策が急務です！

※東京商工リサーチ調査

端末にデータやアプリケーションを置かず、
サーバにアクセスして処理する安全・安心なシステム。

デスクトップ仮想化（VDI）とは

デスクトップ仮想化（VDI〈Virtual Desktop Infrastructure〉）とは、PCで個別に稼働させていたOSやアプリケーション、データなどをサーバ上の仮想化基盤に統合し、集中管理するシステム。端末にデータ、アプリケーションを置かず、サーバにアクセスして処理することで、安全・安心にパソコン環境を利用することができます。

デスクトップ仮想化イメージ。個人PCに保管されている個々のデータ・アプリケーションソフト・OSと、社内ネットワークを繋いで保管している共有データを一括で管理！端末にはデータを保存せず、仮想化したデスクトップ上に共有データ・個々のデータ・アプリケーションソフト・OSそして仮想基盤を保存

デスクトップ仮想化（VDI）のメリット

端末にはデータが残らないので、情報漏えいやUSBデバイス制御、盗難対策などセキュリティを強化。運用の一元管理も容易にでき、管理者の負担も軽減できます。

情報漏えいを防止: アプリケーションやデータなど、ユーザのデスクトップはVDIサーバに置き、端末にはハードディスクなどの入出力装置を内蔵しないシンクライアント端末を使用します。端末にはデータが残らないので、情報漏えいの防止に貢献します。

運用管理の効率化: ソフトウェアのアップグレードやOSのメンテナンス、パッチの適用などをVDIサーバ上で一括して行えるので、運用管理業務を軽減します。

BCPを強化: 災害時などオフィスが使えない場合でも、サテライトオフィスや自宅からVDIサーバにアクセスすることで業務を継続でき、BCP強化に貢献します。

ワークスタイルを変革: セキュアな端末からVDIサーバにアクセスするので、時間や場所にとらわれないワークスタイルを実現します。

お客さまの環境・ニーズに合わせて
トータルにサポート。

サービス紹介

お客さまの環境をヒアリングし、最適なデスクトップ仮想化（VDI）の設計、システム構築・導入、そして稼働後のシステム運用までトータルにサポート。お客さまの課題とニーズにお応えしていきます。

デスクトップ仮想化（VDI）ソリューション

デスクトップ仮想化ソリューション。現状調査_現状診断サービス/システム設計_シンクライアントシステム設計サービス、運用設計サービス/システム導入_シンクライアントシステム構築サービス/システム運用_PC資産管理サービスの流れでデスクトップ仮想化いたします。デスクトップ仮想化ソリューションをさせるプロダクト群のシンクライアントシステム(ミドルウェア、シンクライアント端末)

強み1 現状調査/設計/導入の
トータルサポート

事前調査のもと、デスクトップ仮想化（VDI）の設計から導入までトータルのサポート。
強み2 短期導入

クライアント台数に応じたムダのない料金体系とスピーディなデスクトップ仮想化（VDI）の導入を実現。
強み3 全国47都道府県に
サービス拠点

お客さまの最寄りのサービス拠点から専門のエンジニアがスピーディに対応します。

最適なデスクトップ仮想化（VDI）設計・導入を実施

現状調査では、お客さまの環境、規模、内容、課題などを詳細にヒアリング。現状を把握した上で最適なデスクトップ仮想化（VDI）の設計を行います。セッティングのフォローやオペレーション教育もおまかせください。

環境に合わせた2つのデスクトップ仮想化（VDI）構成を用意

現在主流となっている仮想デスクトップ（VDI）は、「仮想PC型」と「サーバベース型」の２タイプ。
お客さまの環境に合わせて最適な構成を提案します。

仮想PC型

サーバの仮想化基盤の上に各ユーザ専用の仮想PCを設置。そこでOSやアプリケーションを動作させ、その画面をそれぞれユーザの端末モニターに表示する方式です。各PCは個々のユーザに合わせて設定できるので柔軟なカスタマイズが可能。
サーバベース型

サーバ上のOSやアプリケーション資源を複数のユーザで共有する方式。オフィスなど同一のアプリケーションを複数のユーザで使用する用途では、高いコストパフォーマンスを発揮します。

セキュリティ強化や安定稼働を実現！

セキュリティを強化

仮想PC型、サーバベース型、いずれもOS、アプリケーション、データはサーバ側で一元管理。端末側にはデータを残さず情報漏えいのリスクを回避します。
冗長構成による安定稼働

万一の障害発生に備えて、予備装置をバックアップとして配置。障害発生時には予備装置に素早く切り替え、業務を継続することができます。

短期導入

クライアント台数に応じた料金体系と出荷時にあらかじめ主要な設定や構築作業を済ませることで、導入時のカスタマイズを最小限に限定。低コスト＆スピーディな導入を実現します。
段階的にサーバ・機器の増加が可能

社員の増加や組織変更などで、サーバ増設の必要性が生じた場合も、段階的に行うことが可能。
お客さまのニーズに応じてフレキシブルに対応できます。