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2030年に向けた
次世代自治体ITインフラ

デジタル庁の示す2030年の将来像に向けて、
総務省のガイドライン(※1)を踏まえた次世代の
自治体ITインフラを提案します

※1 地方公共団体における情報セキュリティポリシーに関するガイドライン(総務省)

NECフィールディングが提案する自治体ITインフラ

NECフィールディングは
「自治体ITインフラ更新」を総合的に支援します

NECフィールディングは豊富な実績と確かな技術力で、複雑化するITインフラの導入から運用保守までトータルサポートします

  • 業務効率化クラウドサービスの積極利用により
    自治体業務の効率向上と働き方改革を
    実現します
  • 強固なインフラ・セキュリティ高度なネットワーク環境と
    セキュリティの導入で、
    強固なインフラ基盤を構築します
  • トータルサポートオンプレミス・クラウド双方について
    オペレーションの効率化から
    障害対応までサポートし、
    情報システム部門の負担を軽減します
  • 将来を見据えた
    システム環境
    デジタル庁が推進する共用化
    ネットワークやGSSを見据えた
    システム環境を提案します

ガバメント
クラウド

LGWAN

クラウド
(Microsoft 365等)

業務システム

管理システム

セキュリティ

ネットワーク

自治体職員

情報システム部門

自治体向けクラウド活用
デジタル基盤運用サービス

インシデント管理

問い合わせ

監視アラート

リモート運用

※デジタル基盤運用サービスの詳細はこちら

自治体ITインフラ更新は
NECフィールディングにお任せくださいセキュリティ&システムプラットフォーム構築・運用のプロが
お客さまの環境や課題に合わせて最適な提案をします

お問い合わせはこちら

自治体ITインフラ ロードマップ

2015年の個人情報漏洩をきっかけに、三層分離によるセキュリティモデルとして強靭性向上モデルが提唱されました
今後は将来のガバメントクラウド利用も見据えた、クラウド利用による業務効率化を図るモデルへのシフトが求められます

2016

三層分離の開始

2020

デジタル庁発足

2021

β/β’モデル追加

インターネット系を業務の
中心とし、クラウドサービス
を積極的に活用することを
想定した分離モデルが追加

2022

Microsoft365
アクティベーションが利用可

自治体セキュリティ向上プラット
フォームにおいてMicrosoft
365の利用が可能になり、
Officeもクラウド化

クラウド利用が進む

2024

α’モデル追加

αモデルの分離を維持しつつ、
LGWAN系から特定のクラウド
サービスの利用を可能にする
モデルがガイドラインに追加

2025

ガバメントクラウド
への移行

マイナンバー系の主要20業務
をガバメントクラウドに移行
(努力義務)

2030

三層分離廃止(仮)

ゼロトラストアーキテク
チャ導入、1人1台端末な
ど、情報システムの大幅
な変化が見込まれる

現状とあるべき姿

現状は3層分離のシステム構成により、業務ごとに端末を使い分けており、業務の効率化が困難という課題があります
デジタル庁は2030年のあるべき姿として、業務システムをクラウド上で標準化することで
業務の効率化を図ることを示しています

現状

ガバメントクラウド

LGWAN

インターネット

分離

分割

マイナンバー利用事務系

LGWAN接続系

インターネット接続系

3層分離の構成で業務システムごとに端末を使い分け

問題
  • 大規模災害や高度化するサイバー攻撃を受けた
    場合に業務継続が困難
  • IT投資額の増大
  • クラウドサービスの活用ができず
    業務の効率化が図れない
  • テレワーク環境が整備されず、庁舎への出勤が必須

2030年~(想定)

ガバメント
クラウド

LGWAN

クラウドサービス
(Microsoft365 等)

共用化された
ネットワーク基盤

業務システムはクラウド上で標準化され、端末は1台化

効果
  • ネットワークの共用化による災害時の業務継続
  • ゼロトラストの考えに基づくセキュリティ導入に
    よるサイバー攻撃対策
  • ネットワークの共用化によるITインフラ環境の
    コスト最適化
  • クラウドサービスによる業務効率化
  • テレワークによる多様な働き方の実現

あるべき姿の実現に向けて
このような課題・お悩みはありませんか?

現場の声

全国の自治体様へのご提案の中で、一般職員・情報システム部門職員様からも多くのご意見・ご要望を伺っています
同様のお悩みはございませんか?

業務効率化

Microsoft365を
活用したい

業務効率化

AIやRPAなどを活用したい

業務効率化

様々なクラウドサービスを
活用したい

柔軟な働き方

テレワーク環境を整備したい

業務効率化

複数システムのIDを
統合管理したい

柔軟な働き方

外出時にスマホなどで
スケジュール確認したい

コスト最適化

年々ITインフラのコストが
増大していく

業務継続性

大規模災害時も業務継続できる
ITインフラを検討したい

業務継続性

セキュリティ対策を徹底したい

業務継続性

2030年に向けたセキュリティ、
ネットワーク環境を整備したい

一般職員

情報システム部門職員

自治体ITインフラ更新は
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お客さまの環境や課題に合わせて最適な提案をします

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提案モデル

総務省地方公共団体における情報セキュリティポリシーに関するガイドラインでは、
2030年のあるべき姿に向けたステップとして次期システムのモデルを2パターン示しています。
お客さまのニーズと予算感に応じて、本ガイドラインを踏まえた構成を提案することで、
2030年に向けたネットワーク環境の整備と共にセキュリティ対策の徹底を実現します

α‘モデル

ガバメントクラウド

マイナンバー系

分離

LGWAN

LGWAN系

クラウド
(ISMAP登録のみ)

ローカルブレイクアウト

分離

画面転送

仮想端末

インターネット接続系

業務端末

LGWAN系端末

特徴

LGWAN接続系での主体業務を維持し、
ISMAP登録のクラウドサービスのみ利用可能

解決できる
課題

こんな
お客さまに

柔軟な働き方

コスト最適化

業務効率化

業務継続性

スモールスタートで一部業務効率化を図りたい

β‘モデル

ガバメントクラウド

マイナンバー系

分離

LGWAN

仮想端末

LGWAN系

分離

画面転送

クラウド

インターネット接続系

業務端末

インターネット接続系端末

特徴

業務システム(メールを除く)をインターネット接続系へ
移行し、業務端末にてクラウドサービスを積極的に活用

解決できる
課題

柔軟な働き方

コスト最適化

業務効率化

業務継続性

こんな
お客さまに

積極投資により業務効率化を推進したい

NECフィールディングが選ばれる理由

全国の自治体様のベストパートナーとして歩んだ60年
豊富な導入実績と高度な技術力を土台に自治体の皆様を支援します

  • 豊富な導入実績
    全国336拠点を活かした豊富なご対応実績の知見をもとに提案します
    対応自治体600団体以上
    導入事例はこちら
  • マルチベンダの機器に対応する
    ICTサポート
    ベンダーに捉われない中立な立場で、マルチベンダの幅広い機器に対してサポート
    自治体様ごとに異なるIT環境の課題を解決します
  • 導入後の運用・保守を含めた
    マネージドサービスの提供
    自治体様が導入する情報インフラの企画・調達から設計構築、運用サポート、
    保守に至るまでライフサイクルの観点でトータルサポートします

自治体ITインフラ更新は
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お客さまの環境や課題に合わせて最適な提案をします

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60年にわたり培ってきた経験と技術力
そのすべてを全国の自治体の課題解決に活かします

60年以上にわたりICT機器の保守をはじめ、さまざまなサービスを提供してきた豊富な実績と経験。
その中で培った高度な技術力と提案力を、全国の自治体の課題解決に活かしていきます。

セキュリティ関連だけでなく、
システムプラットフォーム環境をトータルにサポート

さまざまなお客さまのベストパートナーとして歩んだ60年
豊富な実績と高度な技術力を土台に自治体の皆さまを支援します

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