
普段利用しているプリンタ用紙、用途に合っていますか?
普段何気なく印刷しているプリンタ用紙。
使う用紙の種類によって、印刷物のクオリティアップができたり、コスト低減や環境の配慮につながります。
用紙の種類とどういった使い分けができるのかを紹介するので、お客さまにあったプリンタ用紙をお探しください。
使う用紙の種類によって、印刷物のクオリティアップができたり、コスト低減や環境の配慮につながります。
用紙の種類とどういった使い分けができるのかを紹介するので、お客さまにあったプリンタ用紙をお探しください。
プリンタ用紙の種類
プリンタ用紙は主に「非加工紙」と「加工紙」の2種類に分類されます。
オフィスなどでの日常業務の中で利用頻度が高いのは非加工紙ですが、非加工紙の中でもさらに種類が分けられています。
では、この非加工紙はどういった使い分けをすべきでしょうか?
- ●非加工紙
特別な加工をしない状態で使われる用紙です。代表的な種類は以下の通りです。
・普通紙:オフィスでの標準的な文書印刷に使える
・再生紙:環境に配慮されたリサイクルペーパー
・上質紙:文筆や原稿印刷に適した白色度の高い用紙 - ●加工紙
表面に特殊加工を施すことで機能性や見た目を向上させた用紙です。
・光沢紙 :光沢のある表面で写真印刷に最適
・コート紙 :表面が強化されており商業印刷によく使われる
・マットコート紙:光沢を抑えた適度な光沢が特徴
オフィスなどでの日常業務の中で利用頻度が高いのは非加工紙ですが、非加工紙の中でもさらに種類が分けられています。
では、この非加工紙はどういった使い分けをすべきでしょうか?
非加工紙の選び方
非加工紙はご家庭での一般的な印刷やオフィス業務で最も良く使われます。種類によってそれぞれ特徴があります。
特徴を把握したうえで、利用する紙を選択しましょう!
特徴を把握したうえで、利用する紙を選択しましょう!
- 環境に配慮したい
環境配慮が求められる場合は「再生紙」がおすすめ!
一般的に広く利用されている「普通紙」と使い心地に大きな差がなく、資源を使わなくても済むため、環境負荷を低減できます。 - 印刷枚数が多い
コスト意識を重視する場合は「普通紙」が最適 !容量も割安で業務効率化が図れます。 - 日常業務(社内用資料)での利用
日常業務では「普通紙」または「再生紙」がおすすめ!
コストか環境配慮、どちらを重視するかで選択すると良いでしょう。 - 顧客向け資料の印刷
顧客向けなど重要文書を印刷する場合は「上質紙」がおすすめ!
「上質紙」は白色度が高いためプロフェッショナルな印象を与えることができます。また、文字の鮮明さが保たれますので、重要文書としての説得力を持たせることもできるでしょう。
い~るでぃんぐ取扱商品から
おすすめのプリンタ用紙を紹介します!
日常業務で使いやすい標準的な用紙です。
リサイクル素材を使用した地球に優しい用紙です。
顧客向けなどの重要文書の印刷におすすめな用紙です。
カラープリントや写真印刷に最適です。

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