J-オイルミルズ様 | 導入事例 | NECフィールディング

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J-オイルミルズ様

ITで会社はもっと強くなる。 J-オイルミルズ様

お客さまの負担軽減と、期間短縮を実現。
全国約30拠点、約1,300台のPCを、WindowsR XPから7へ一斉リプレース。

J-オイルミルズ様製品

皆様お馴染みの食用油「AJINOMOTO さらさらキャノーラ油」、マーガリンの「ラーマ」、業務用油脂・油粕などを製造・加工・販売する、製油大手の株式会社J-オイルミルズ様。2014年4月に迫るWindowsR XPのサポート終了に伴い、2012年12月~2013年2月の3ヶ月間で全国約30拠点、約1,300台のPCが一斉にWindowsR 7マシンにリプレースされた。

このプロジェクトを担当したのが、NECフィールディングと販売店であるSCSK株式会社様のタッグ。プロジェクトの結果は、「100点満点」(J-オイルミルズ 鳴釜様)とのこと。PCユーザー様のご要望に対するきめ細やかな対応、情報システム部の方々の負担軽減、運用時の安心感、そして長年のお付き合いで培われた信頼が高評価に結び付いたようだ。その中身をお聞きした。

DATA 株式会社J-オイルミルズ
http://www.j-oil.com/

聖路加タワー

本社:
東京都中央区明石町8番1号  聖路加タワー17~19F


事業内容:

  1. 油脂、油粕の製造、加工、販売
  2. でん粉の製造、加工、販売
  3. 各種食品の製造、加工、販売
  4. 飼料および肥料の製造、加工、販売
  5. 食品製造機器の販売
  6. 倉庫業、港湾運送業、一般貨物自動車運送事業および貨物自動車運送取り扱い事業
  7. 不動産の賃貸

ユーザーのむずかしい要望にも的確に対応。
我々が現場に張り付かなくてもスムーズにいきました。(鳴釜様)

まず、J-オイルミルズ様のシステムについてお聞かせください。

株式会社J-オイルミルズ シニア・エグゼクティブ・マネージャー 情報システム部長 鳴釜(なるかま) 良夫様 株式会社J-オイルミルズ
シニア・エグゼクティブ・マネージャー
情報システム部長
鳴釜(なるかま) 良夫様

鳴釜(J-オイルミルズ) 当社は、長い歴史を持つ株式会社ホーネンコーポレーション、味の素製油株式会社、吉原製油株式会社が2004年7月に合併し、誕生した製油メーカーです。情報システムは、そのうちの1社にすべて合わせるのではなく、3社の良いとこ取りのシステムに仕立てました。この時も、SCSKさん、NECフィールディングには構築パートナーの一角として活躍してもらいました。
構成としては、ERPを中心に据えて営業系、生産系、原価系のシステムをEAIで結んでいます。

まさにビジネスの生命線ですね。情報システム部はどのような役割ですか?

鳴釜 システムのすべてが守備範囲です。グループ会社を含む8社の業務システム、コミュニケーションシステムについて、企画から設計、開発、運用までを担っています。とは言え、我々の陣容は社員13名と常駐外部スタッフが2名。15名ですから、とても「頭から足の先まで」というわけにはいきません。そこで外部パートナーの皆さんと連携して進めています。

全国約30拠点、約1,300台のリプレース。外部パートナーの大きな出番ですね。

鳴釜 展開というフェーズだけでも、多くの時間、労力を要します。これだけの規模になると、少人数では半年くらいかかったかも知れません。ユーザーにとってPCは大切なビジネスツールですから「ああして欲しい」「こうして欲しい」と、いろいろな要望があります。さらに、第一線の営業現場、生産現場の人たちは常に忙しいので、日程やPCの仕様について了解を取り付けるのも難しい。こうした状況のもと、SCSKさん、NECフィールディングには、ユーザーのさまざまな要望に対して的確に対応してもらえました。
SCSKさんとNECフィールディングの連携プレーで、今回、お手伝いいただいたのですが、それぞれが一人何役もの活躍をしました。社員ではありませんが、頼れるITスタッフとして、我々が現場に張り付かなくても、順調に、スムーズにいきました。100点満点ですね。

100点満点の中身をもう少し詳しく教えてください。時系列では、まず2012年11月頃、PCの選定がありました。

伊藤(SCSK) デスクトップ、ノート、UltrabookTMの3種類とも、今回はNEC製品を提案させていただきました。J-オイルミルズ様の場合、オフィスや工場、研究所などさまざまな場所でお使いになります。重要な施設であると同時に、ハードな使用環境ですから、品質および保守スピードを重視しました。そして検討の結果、国産のNEC製品をご提案したのです。導入後の保守を長年のパートナーであるNECフィールディングに担ってもらえるのも、選定理由のひとつです。私たちの仕事は「納入して終わり」ではありません。納入後こそ真価が問われる、と思っていますから。

選定の次は、そのPCのカスタマイズです。どのようなご要望がありましたか?

飯塚(NECフィールディング) ユーザー様からのご要望で特に重視したのが、使い慣れたこれまでの環境をWindowsR 7に移行しても維持して欲しいというリクエストでした。「アプリケーションもできるだけそのまま」ということでしたが、随時J-オイルミルズ様に評価いただきながらの調整でしたので、大変助かりました。

鳴釜 移行してからしばらく経ちますが、これに関してはユーザーから特に声を聞くことはありません。それだけ、違和感のない移行だったのだと思います。

キッティングでできることは全部済ませておく、
そうすれば現場での展開作業は 単純な置き換えだけなんです。(飯塚)
新製品のUltrabookTMも販売開始1ヶ月で全国展開スタートでしたね。(渡辺様)

つづいて、キッティングです。効率化の大きなポイントだったようですね。

株式会社J-オイルミルズ

渡辺(J-オイルミルズ) 私たちの回線をキッティングセンターに実際に入れ、シミュレーションと不具合の事前洗い出しを行ないました。実は、前回2007年のリプレースの際も回線を引いたのですが、その時は回線が細く、100%の効果が出ませんでした。この経験を踏まえて、今回は回線を太くしたのですが、非常に有効でした。シミュレーションで不具合が起きた時、全員が一堂に集まるのではなく、本社からキッティングセンターに電話をかけて「こういう現象が起きていますから、そちらサイドでも確認ください」とお話するだけで済みました。

岡(NECフィールディング) キッティングをメインに担当させていただきましたが、別々の場所にいながら渡辺様とリアルタイムで対処できたのは、非常に効率的でした。渡辺様から「これうまくできるかな」とお話があれば、その場で同じ画面を見ながら「あっこれならできます」とすぐにお答えできました。

飯塚 回線をつないでいないと、データのやり取りにもひと手間かかります。サーバに上げてダウンロードしたり、メディアにコピーして受け渡したりと。遠距離の場合、メディアですと2日間かかってしまうところが、その日のうちにできたので非常に時間を短縮できました。

鳴釜 あらかじめ綿密な計画を立てているとは言え、やはり途中途中で対応しなければならないことが出てきます。これらを反映させることで100%を作っていくんですね。この対応が、キッティングで機動的にできたというのは大きいですよね。

飯塚 最初に作ったものが最終ではありません。常に改良ということです。

渡辺 全国約30拠点で順次リプレースしたのですが、途中のある拠点での要望が、次の拠点では全部反映されていましたね。

キッティングの後は展開作業です。スピーディーだったようですね。

飯塚 キッティングの段階で徹底的に不具合を洗い出し、対策を講じること。さらに個々のPCのインターネットを介した各種の登録、認証も可能な限り済ませておくこと。そうすれば、展開の際は、基本的にPCを置き換えるだけで完了なんです。これなら、お客さまにお時間とお手間をとらせることはありません。もっともデータの移行は、容量が大きいので難しいのですが。

鳴釜 データ移行は、一度に大量にではなく、分散で行なってもらいましたね。一気に100台、200台分ものデータを移行した時、ネットワークがビジーになってしまった。ここも臨機応変に対応してもらい、フロアごとに分けたり、フロアの中でもデスクの島で分けたり、分散して進めてもらいました。
また、約30拠点、約1,300台ともなると段取りも大変なのですが、各拠点の弊社窓口の人間とSCSKさん、NECフィールディングとの間で調整してもらえたので助かりました。まさに、我々専門のITスタッフです。

渡辺 展開のスピードに関して、私からひとつお話したいと思います。今回導入したUltrabook™は、2012年11月上旬発売の新製品でした。製品自体の入手が11月中旬。それがもう、さまざまな調整を経て12月中旬にはユーザーに展開されました。新製品にもかかわらず、入手から約1ヶ月で展開されたのはすごいですね。

伊藤 実は、一番PC台数の多い静岡工場で展開作業のスピード記録更新中なんです。2004年の際は4日間。それが2007年は3日間になり、今回は2.5日間。これからも、時間短縮をめざしたいですね。

展開の後は、どのような作業がありましたか?

鳴釜 旧PCの返却ですが、ここでも工夫して効率化を図ってもらいました。前回は、約30拠点がバラバラと返却したのですが、今回は集約して返却することで時間の短縮、コストの圧縮を実現できました。

飯塚 受け取り側としましても、まとまって返却いただけたので員数確認も非常にスムーズにできました。

渡辺 返却PCのデータ消去も柔軟に対応してもらえました。ユーザーとしては、万一データの取り忘れがあるといけないので「直前まで消去を待って欲しい」というのが実のところです。これに対して、本当にぎりぎりまで対応してくれましたね。

飯塚 そう言えば、返却いただいた約1,300台から、あるデータが入った1台を探し出す、ということがありましたね。実は、とても大変でした。

構築から展開、保守までワンストップというのは、あまり例がないのです。(伊藤様)
導入のことから把握してくれているので、保守も安心だし、話も早い。
我々情報システム部のメンバーのような存在です。(鳴釜様)

J-オイルミルズ様とのお付き合いは約10年。長年のノウハウは、今回のプロジェクトでどのように活きたでしょうか?

株式会社J-オイルミルズ株式会社J-オイルミルズ
情報システム部 課長代理
渡辺 恵一様

渡辺 NECフィールディングには、この10年間、全国津々浦々の拠点に行ってもらいました。社員よりも多いくらいです。各拠点の事情や、PCの使用状況を把握しているので、今回もスムーズだったのだと思います。

鳴釜 特に工場は敷地が広いですからね。効率良く作業するには、工場のどこにどのモデルが何台あるか、熟知していなければなりません。そうしたことも、飯塚さんの頭には全部入っているんでしょうね。この職場とあの職場は台数が比較的少ないから2つで1チーム、この職場は台数が多いから専属の1チーム、というようにチーム編成も素早く組んでいましたね。前回は土曜日と日曜日で展開したのですが、今回は金曜日・土曜日でいけました。

飯塚 そうですね。どちらの職場に何台あるか、どこを重点的にすべきか、としっかり把握していますので、どこに何人を割り当てれば良いかはすぐに判断できます。

導入後のことになりますが、大切なシステムですから、保守体制も重要ですね。

飯塚 システムのライフサイクル全般を担えること。それから、全国約400ヶ所にサービス拠点がある、つまり常にお客さまの身近にいること。これがNECフィールディングの特長です。今回、展開の現場にも必ず現地の拠点のカスタマエンジニア(CE)を1名は立ち会わせました。そうすることで、たとえば導入後に大阪の拠点で万一何か起こった場合も、大阪のCEは設置状況を把握していますから、保守の面でもスムーズなんです。

伊藤 構築からNECフィールディングにお手伝いいただいたのですが、展開から保守までがワンストップなんですね。普通はなかなかこうはいかなくて、構築は構築部隊、保守は保守部隊と分担されるのが通例なんです。こうしたケースはあまり例がないですね。

鳴釜 1,300台ともなると、パートナー選びはシビアに、慎重にならざるを得ません。製品や実績、価格はもちろん大切ですが、優劣を大きく左右するのが保守の部分です。トラブルや故障は、どうしてもゼロではありません。サービス拠点が多く、導入から保守まで連携しているのは良いですよね。SCSKさんとNECフィールディングが有機的に連携してくれているので、何かあった時も話が早い。全国どこでも現地まですぐに話が通じます。

渡辺 現地のCEも展開の時から関わってくれて、保守対応は非常に速いですよね。保守契約を結んでいますが、午前中にお願いすれば午後に、午後にお願いすれば翌日の午前中には確実に対応してくれる。大きなメリットです。

J-オイルミルズ様にとってNECフィールディングの飯塚はどのような存在でしょう?

渡辺 フットワークも軽く、現地対応だけでは難しい問題があったらすぐに駆け付けて、すぐに段取り、解決策を考えてくれる。頼りになりますね。また、技術力も優れている。勘どころが良いというか「問題の原因はここじゃないか」とピタリと指摘してくるんですね。ユーザーからの信頼も厚いですよ。私が拠点に行くと、ユーザーから「今日は来ていないの?」と聞かれるくらいです。信頼があるのも、問題があった場合、有耶無耶にすることなく必ず解決してくれるからこそです。

鳴釜 見た目通り、頼りがいのある存在ですよ。能動的な姿勢が良いですよね。たとえば、責任の大きさを考えると、ユーザーのデータを触るのは二の足を踏むところがあると思うのです。ところが、飯塚さんは現場を熟知しているから「どの場合なら我々の指示が必要か」「何をしたらいけないか」というのを正しく認識されている。こういうところのモノサシは、やはり経験が深いな、と思います。現場でのトラブルも、何とかしてくれるし、技術力もあります。

飯塚 営業ではなく、技術営業というのがNECフィールディングの強みのひとつです。私は元ネットワーク技術者で、岡は元CEなんです。

鳴釜 だから、安心感があるんでしょうね。SCSKさんとNECフィールディングは、我々情報システム部のメンバーだと思っています。これからもこの関係を維持・継続して欲しいですね。

SCSK株式会社 
プラットフォームソリューション事業部門 
ITエンジニアリング事業本部 
エンジニアリングソリューション第二部 カスタマーソリューション 
第二課長 
伊藤 隆様

担当者

SCSK株式会社
プラットフォームソリューション事業部門
ITエンジニアリング事業本部
エンジニアリングソリューション第二部 カスタマーソリューション
第二課長
伊藤 隆様

NECフィールディング株式会社 
 立川支店 ソリューション課
 営業マネージャー 
飯塚 知尚

担当者

NECフィールディング株式会社
立川支店 ソリューション課
営業マネージャー
飯塚 知尚

NECフィールディング株式会社 
 立川支店 ソリューション課
岡 陽介

担当者

NECフィールディング株式会社
立川支店 ソリューション課
岡 陽介



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