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カーボンオフセット

地球温暖化防止と生物多様性保全への取り組み

近年、二酸化炭素(以下、CO2)等の温室効果ガス排出による地球温暖化は大きな環境問題として取り上げられています。このまま温暖化が進んだ場合、異常気象の頻発、生物種の減少・絶滅、食料の減少、海水面の上昇による海岸侵食といった、様々な影響が一層深刻になると警鐘が鳴らされています。

この地球温暖化を防止するため、NECフィールディングでは、従来から事業活動におけるCO2排出量削減、廃棄物削減、再資源化等の環境負荷低減活動や、製品の省電力化、環境配慮型製品・サービスの提供等、お客さま・社会の環境負荷低減活動、そして、インドネシアでの熱帯雨林再生活動など、様々な地球温暖化防止活動に取り組んできました。2009年からは、当社事業や製品から排出されるCO2を排出権によって埋め合わせする「カーボンオフセット」への取り組みを行ってきています。

当社が実施する取り組み

当社が取り組んだ事業

当社では、NEC環境長期計画(環境経営行動計画2017/2030)制定に伴い、生態系・生物多様性保全に向けた活動強化を掲げました。この活動の一つとして、インドネシア共和国のBOS財団※1が実施しているオランウータンの保護と生態系回復・保全活動のための植林事業を支援していく「オランウータンが棲む森づくりプロジェクト」を2012年4月※2から、2016年1月まで実施いたしました。
このプロジェクトでは、生物多様性保全、地球温暖化防止、地域社会の安定と発展への貢献について、当社が策定するガイドラインに基づいて事業を実施しました。

オランウータンが棲む森づくりプロジェクトの概要

インドネシア東カリマンタン州にあるBOS財団のサンボジャレスタリ事業区(1700ヘクタール)は、森林火災等により、多様な動植物の生息地であった熱帯雨林が消滅した地域です。同財団は、生態系回復のための熱帯雨林再生植林や、棲家を追われたオランウータンを保護し、自然に還す活動を2001年より行っています。当社は、同財団の事業の次の3つの点に着目し、これを支援しました。

【生態系・生物多様性の保全】

保護された約230頭のオランウータンは、現在事業区の中で自然に還るための訓練を受けています。また、事業区の中には、絶滅危惧種を含む500種以上の熱帯雨林にある木がすでに植えられました。当社は、当プロジェクトを通じて事業区における生態系・生物多様性の保全活動を支援いたしました。

事業区内で保護されているオランウータン

【地球温暖化防止】

事業区の中には、熱帯雨林の再生を目指して、これまでに約50万本が植林されました。これは年間約2,500トンのCO2を吸収できる量に相当します。当社は、それらの維持管理と更なる植林によるCO2の吸収・固定量増加の価値としてクレジットを調達し、カーボンオフセット事業で活用することで、事業区における地球温暖化防止活動を支援いたしました。

【地域社会の安定と発展】

植林と植林地の管理、オランウータンの保護と訓練活動等に、地元の住民約100人近くが事業区内で雇用されています。事業区の境界に植えられた果物の木からは、地域住民が収穫できるようにもなっています。当社は、当プロジェクトを通じて森と共生するコミュニティ作りを支え、事業区周辺地域の社会の安定と発展を支援いたしました。

※1:BOS財団とは、「カリマンタン島(ボルネオ島)のオランウータンの保護と、その棲家である熱帯雨林の保全・再生、オラウータンを自然に還すこと」を活動理念とする、国際的なNGO。正式名称は、Borneo Orangutan Survival Foundation。

※2:「オランウータンが棲む森プロジェクト開始にあたり、2012年3月にBOS財団との間で、植林事業を支援していくことで合意しました。2012年10月には、BOS財団の理事長ブンガランサラギ氏、BOS財団・CEOジャマルティン氏をお招きし、調印式を行いました。

BOS財団との調印式の様子 NECフィールディング社長 伊藤行雄(写真左)、BOS財団理事長ブンガランサラギ氏(同中央)、BOS財団・CEOジャマルティン氏(同右)

BOS財団との調印式の様子
NECフィールディング社長 伊藤行雄(写真左)、
BOS財団理事長ブンガランサラギ氏(同中央)、
BOS財団・CEOジャマルティン氏(同右)

当社独自のCO2算定基準の制定

国連の制度であるCDM※3や日本の国内のカーボンオフセット制度であるJ-VER制度※4の方法論、ツールやガイドラインを参考に、当社独自のCO2算定基準を制定しました。この基準にて、今後オランウータンが棲む森づくりプロジェクトにて削減されるCO2量を算定し、クレジットを創出します。創出されたクレジットは、二重計上されないように管理簿によって管理します。これらの活動は、第三者による監査を受け、結果大きな問題はありませんでした。

※3:CDM(クリーン開発メカニズム)とは、国連の京都議定書第12条に規程された制度で、先進国が途上国において排出削減プロジェクトを実施し、その結果生じた排出削減量に基づいてクレジット(CER)が発行される仕組み

※4: J-VER制度とは、国内における排出削減プロジェクトが、環境省によるオフセット・クレジット(J-VER)制度に基づいた妥当性確認・検証等を受けることによって、信頼性の高い「オフセット・クレジット(J-VER)」プロジェクトとして認証を受け、クレジットが発行される制度

カーボンオフセットの仕組み

カーボンオフセットの仕組みイメージ

カーボンオフセットロゴ

当社は、カーボンオフセット活動を通じた「オランウータンが棲む森づくりプロジェクト」の促進を図ることを目的に、NECグループ標準カーボンオフセットロゴにプロジェクトのシンボルとしてオランウータンをデザインした当社独自のカーボンオフセットロゴを制定しました。
オランウータンが棲む森づくりプロジェクトにより創出されたクレジットを用いてカーボンオフセットする製品・サービスに対して使用していきます。

【カーボンオフセットロゴマーク】

カーボンオフセットロゴマークイメージ

カーボンオフセットとは?

「カーボンオフセット」とは、日常生活や経済活動において避けることができないCO2等の温室効果ガスの排出について、まず排出量を把握し、できるだけ排出量が減るよう削減努力を行い、どうしても排出される温室効果ガスについて、発展途上国など他の場所で行われた温室効果ガス削減プロジェクトに対して投資することで、その排出される温室効果ガスを埋め合わせるという考え方です。

カーボンオフセット

カーボンオフセットイメージ

問い合わせ先

NECフィールディング CSR企業行動推進部 電話:03-3457-7105

NECフィールディングが実施するカーボンオフセット

「い~るでぃんぐカタログ」OFFICE SUPPLY CATALOGUEのオフセットについて

カーボンオフセット対象と算定方法

カーボンオフセット対象範囲は、~い~るでぃんぐカタログVOL13秋冬号~の製紙~印刷~製本~輸送までです。排出されるCO2は国立環境研究所・地球環境センターの『産業連関表による環境負荷原単位データブック3EID』より、項目「印刷・製版・製本」のCO2原単位を使用し算出しています。

カーボンオフセット量と使用するクレジット

カタログ1冊あたりのCO2排出量3.56kgを上回る3.70kg分を、「オランウータンが棲む森づくりプロジェクト」により創出されたCO2削減・吸収クレジットで、2016年4月1日に カーボンオフセットいたしました。

問い合わせ先

NECフィールディング い~るでぃんぐコンタクトセンター
電話:0120-896-900
月曜~金曜 9:00~17:00
(注)土・日・祝日・年末年始・当社指定休日を除く

UPS(無停電電源装置)のカーボンオフセットについて

カーボンオフセット対象と算定方法およびカーボンオフセット量

カーボンオフセットの対象は、表1に記載されているUPS製品BP-SHシリーズ6機種10モデルの効率優先モード運用時にUPS自身が消費する電力量の1年間分(2010年4月生産分以前の製品は同モードの30日間分)です。更に2010年5月からは、BP-SIシリーズ4機種の運用時にUPS自身が消費する電力量の1年間分にも対象機種を拡大しています。

オフセット量は2010年4月生産分までは経済産業省・環境省令第3号に定めるデフォルト値である二酸化炭素排出係数(0.555kg/kWh)を用いてCO2を算出しておりましたが、2010年5月生産分からは二酸化炭素排出係数の代替値(0.561kg/kWh)を用いて算出しております。各装置あたりのオフセット量は表1と表2となります。

表1:BP-SHシリーズ 効率優先モード時の消費電力とCO2排出量換算値

NO UPS 消費電力(kw) CO2排出量(kg-CO2)
24時間×30日 (~2010年4月生産機器まで)※1 排出係数 0.555kg/kWh 24時間×365日 (2010年5月生産機器~)※2 排出係数 0.561kg/kWh
1 BP03SH 0.026 11.0 128
2 BP07SH-R 0.038 16.0 187
3 BP07SH-T 0.038 16.0 187
4 BP10SH-R 0.038 16.0 187
5 BP10SH-T 0.038 16.0 187
6 BP15SH-R 0.058 24.0 286
7 BP15SH-T 0.058 24.0 286
8 BP20SH-R 0.073 30.0 359
9 BP30SH-R1 0.098 40.0 482
10 BP30SH-R2 0.091 37.0 448

表2:BP-SIシリーズ運用時の消費電力とCO2排出量換算値

NO UPS 消費電力(kw) 消費電力のCO2換算(kg-CO2)
※2 排出係数 0.561kg/kWh
24時間×365日のCO2排出量(t-CO2)
1 BP50SI 0.35 0.191 1.73
2 BP100SI 0.70 0.393 3.45
3 BP150SI 1.05 0.589 5.17
4 BP200SI 1.40 0.785 6.89

※1 二酸化炭素排出係数のデフォルト値(0.555(kg/kwh)

※2 二酸化炭素排出係数の代替値(0.561kg/kwh)
(注) カーボンオフセット費用は当社が負担しており、価格に転嫁しておりません。
(注) カーボンオフセットは製品の環境負荷を軽減もしくはゼロにするために付加しており、お客さまのCO2削減量としてカウントすることはできません。

使用するクレジット

2012年10月1日以降生産分のUPSは、「オランウータンが棲む森づくりプロジェクト」により創出されたCO2削減・吸収クレジットでカーボンオフセットしております。

UPSに同梱されているカーボンオフセットシールの利用方法

カーボンオフセット対象UPSには、UPS装置前面または天面にカーボンオフセットシールを貼付しています。加えて、貼付しているシールと同じシールが1枚同梱しており、そのシールを「カーボンオフセット証明書」に貼付することで、CO2削減に貢献したことを証明する証明書としてご利用頂くことができます。

下記証明書をダウンロードし装置同梱のシールを貼付してください。

(注)印刷時、用紙はA4サイズを選択してください。
(注)証明書にはお客さまの会社名、部門名を入力するフォームフィールドが設定されています。
Adobe Reader、Adobe Acrobat等からフォームフィールドに会社名、部門名等を入力した後、印刷してください。

問い合わせ先

NECフィールディング ソリューション事業部 ファシリティソリューション部
電話03-3457-7194

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