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はじめてのOutlook

2021年09月01日

第6回Outlookでメール返信時にポップアウト表示させる方法

Outlook上書き入力モードを元に戻す方法

メールを作成する際、受信したメールの文面をチェックしながら作成したい、と考えている方もいるのではないでしょうか。特に、長文のメールを作成する際には、いちいちスクロールして受信メールを確認するのも手間がかかります。そんな時には、別ウィンドウで表示させておけば、受信メールをチェックしながら作成することができます。

メール作成画面を別ウィンドウで表示させるには?

初期設定では、返信メールも閲覧ウィンドウ内に表示されるようになっています。この場合、受信したメールの文章が長いと表示が隠れてしまい、文章がすべて表示されません。内容をチェックしながら作成したいと考えている方にとっては、少し不便だと感じる方も多いのではないでしょうか。

そういった時には、返信するメールを別画面で表示させることで、受信内容をチェックしながらメールを作成することができます。

別のウィンドウで開くためには、返信したいメールの「返信」ボタンをクリックします。表示された返信メール画面の右上にメール返信アイコンと一緒に「ポップアウト」という表示が出ますので、その箇所をクリックします。このように操作すると、返信メールの作成画面が別ウィンドウで表示されるようになります。

また、転送するメールを作成する場合も紹介した操作方法を行うことで、別々のウィンドウで表示されるようになります。

メール作成画面を常に別のウィンドウで表示されるように設定する

「別々で表示したいときには、その都度この操作をしないといけないの?」と思うかもしれませんが、実はそうではありません。常に別のウィンドウで表示されるように設定することも可能です。

設定の方法は次のとおりです。まずOutlookのメニューで「ファイル」を選択します。すると「アカウント情報」画面が表示されますので、画面の左下部に表示されている「オプション」をクリックします。

「Outlookのオプション」画面が開きますので、画面右側に表示されているメニューから「メール」を選択します。「メール」のオプション画面には「返信/転送」という項目がありますので、「返信と転送を新しいウィンドウで開く」にチェックを入れます。

上記の方法で設定すると、メール作成の際は常に別のウィンドウが表示されます。両方とも試してみて、作業しやすい設定にしてみましょう。

キーボード操作だけでも別のウィンドウで表示できる

また、「常に別ウィンドウで開かなくてもいい」という場合には、先ほど紹介した「返信と転送を新しいウィンドウで開く」にチェックを入れなくても、キーボードで別々のウィンドウで開くように操作することも可能です。

その方法は、まず新しいウィンドウで開きたい受信メールを選択したら、その選択した受信メール上で「Enter」キーをクリックします。すると、選択した受信メールが別ウィンドウで開きます。

次に、その受信メール上で「Ctrl」+「R」を押すと返信メールが、「Ctrl」+「F」を押すと転送メールが、それぞれ別ウィンドウで開きます。

メールの内容を並べて確認したいときなどに、活用できるでしょう。

まとめ

返信メールや転送メールを作成する際は、対象となる受信メールの内容をしっかり理解して作成することが重要です。そんなときに便利なのが、別ウィンドウで開いてメールを作成する方法です。別ウィンドウで開いておくことで内容をすぐにチェックでき、見逃しや伝え漏れを防ぐことにつながります。また、別ウィンドウで開いて作業するかどうかをその時々で判断したいときは、キーボード操作で対応するのがオススメです。自身が作業しやすい方法に合わせて、設定してみましょう。

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