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NEC NECフィールディング

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生物多様性保全活動と新たなカーボンオフセットへの取り組み開始について

平成24年3月28日
NECフィールディング株式会社

NECフィールディング株式会社(本社:東京都港区、代表取締役執行役員社長:中西清司、略称:NECフィールディング)は「フィールディング環境経営行動計画2017/2030」(注1)において生態系・生物多様性保全に向けた活動強化を掲げています。

この活動の一つとして、このたび当社は、インドネシア共和国のBOS財団(注2)との間で、同財団が実施しているオランウータンの保護と生態系回復・保全活動のための植林事業を支援していくことで合意しました。この支援事業は「オランウータンの棲む森づくりプロジェクト」として4月より正式に開始いたします。

当社は、本プロジェクトを通じて、生物多様性保全、地球温暖化防止、インドネシア地域社会の安定と発展へ貢献し、当社ホームページを通じて活動実績を報告してまいります。

1. オランウータンが棲む森づくりプロジェクトの概要

インドネシア東カリマンタン州にあるBOS財団のサンボジャ・レスタリ事業区(1700ヘクタール)は、森林火災等により、多様な動植物の生息地であった熱帯雨林が消滅した地域です。同財団は、生態系回復のための熱帯雨林再生植林や、棲家を追われたオランウータンを保護し、自然に還す活動を10年以上続けています。当社は、同財団の事業の次の3つの点に着目し、これを支援していきます。

生態系・生物多様性の保全

保護された約230頭のオランウータンは、現在事業区の中で自然に還るための訓練を受けています。また、事業区の中には、絶滅危惧種を含む500種以上の熱帯雨林にある木がすでに植えられました。当社は、当プロジェクトを通じて生態系の回復を促進させ、生態系・生物多様性の保全に貢献していきます。

地球温暖化の防止

事業区の中には、熱帯雨林の再生を目指して、これまでに約50万本が植林されました。これは年間約2500トンのCO2を吸収できる量に相当します。当社は、それらの維持管理と更なる植林によるCO2の吸収・固定量増加の価値としてクレジットを調達し、カーボンオフセット(注3)事業で活用することで、地球温暖化の防止に貢献していきます。

地域社会の安定と発展

植林と植林地の管理、オランウータンの保護と訓練活動等に、地元の住民約100人近くが事業区内で雇用されています。事業区の境界に植えられた果物の木からは、地域住民が収穫できるようにもなっています。当社は、当プロジェクトを通じて森と共生するコミュニティ作りを支え、地域社会の安定と発展に貢献していきます。

2. 新たなカーボンオフセットへの取り組み

当社は2009年以降、法人向けオフィス用品通販サービス「い~るでぃんぐ」のカタログの印刷・製版・製本過程や、当社製UPS(無停電電源装置)の使用で発生する一部のCO2に対するカーボンオフセットを実施しており、インドの風力発電プロジェクトによるCO2削減クレジットを活用してきました。

このたび、国連のCDM制度(注4)や、国内のJ-VER制度(注5)の方法論等を参考に、当社独自のCO2算定基準を制定しました。この基準にて、オランウータンが棲む森づくりプロジェクトにて削減されるCO2量を算定し、CO2削減・吸収クレジット(注6)を創出し、今後は、ここから調達したCO2削減・吸収クレジットによるカーボンオフセットに移行していきます。

NECフィールディングでは、これまでもインドネシア国立ムラワルマン大学演習林内に「フィールディングの森」を作り、熱帯雨林の再生に取り組んでまいりました。今後は、「フィールディングの森」活動の場をBOS財団サンボジャ・レスタリ事業区に移すとともに、カーボンオフセットへの取り組み拡大や、省エネルギーを実現する商品・サービスの拡充を図り、地球温暖化の防止や生物多様性の保全に継続して取り組んでまいります。

以上

(注1)フィールディング環境経営行動計画2017/2030とは、2011年4月に当社が制定した中長期ビジョンで、環境と調和した持続可能な社会の構築に貢献するため、3つの視点「低炭素社会」「自然共生社会」「循環型社会」から目標を設定しています。
(注2)BOS財団とは、「カリマンタン島(ボルネオ島)のオランウータンの保護と、その棲みかである熱帯雨林の保全・再生、オラウータンを自然に還すこと」を活動理念とする、国際的なNGO。正式名称は、Borneo  Orangutan Survival Foundation。URL:http://orangutan.or.id/home
(注3)カーボンオフセットとは、日常生活や経済活動で発生するCO2等の温室効果ガスの排出量を把握し、削減努力をしたうえで、どうしても排出される部分について、発展途上国など他の場所で行われる温室効果ガス削減事業に投資することで、該当量を埋め合わせるという考え方です。
(注4)CDM制度とは、国連の京都議定書第12条に規定された制度で、先進国が途上国において排出削減プロジェクトを実施し、その結果生じた排出削減量に基づいてクレジット(CER)が発行される仕組み
(注5)J-VER制度とは、国内における排出削減プロジェクトが、環境省によるオフセット・クレジット(J-VER)制度に基づいた妥当性確認・検証等を受けることによって、信頼性の高い「オフセット・クレジット(J-VER)」プロジェクトとして認証を受け、クレジットが発行される制度
(注6)CO2削減・吸収クレジットとは、一般的には「温室効果ガス(CO2等)を削減・吸収した結果」を第三者機関が認証した「環境価値」のことです。

【新サービスに関する情報】
http://www.fielding.co.jp/cr/eco/carbonoffset.html

【本件に関するお客さまからの問い合わせ先】
NECフィールディング株式会社
CSR経営推進部 環境推進室
電話:03-3769-5645

プレスリリースに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。その後予告なしに変更されることがございますので、あらかじめご了承ください。

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