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沖縄海邦銀行様

特権ID管理システム※を導入し サーバのセキュリティを強化

従業員数 678名
業種 銀行業
導入サービス 特権ID管理システム

※特別な権限を付与されたIDを使ってリモートによる運用をセキュアに行うシステム

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本事例のPDFをダウンロードいただけます(754KB)

沖縄県の地域金融機関として様々なサービスを提供する沖縄海邦銀行様では、サーバのセキュリティ強化に向けて特権ID管理システムを導入。
同時に、ユーザー部門が導入しているサーバの管理についても同じ仕組みを適用し、行内システム全体のITガバナンス向上につなげています。
そのバックヤードとして以前から強い信頼関係にあったNECフィールディングが“良き相談相手”となり、頼れるパートナーとして全面的にご支援させていただいています。

新本店外観写真

きっかけはシステム障害対応 実状に合った提案を評価

NECフィールディングとの付き合いはいつから始まったのでしょうか。

高宮城 毅氏株式会社沖縄海邦銀行
執行役員事務統括部長
高宮城 毅氏

[高宮城] きっかけは2012年ごろです。外為システムの障害対応で保守の方にお世話になりました。その対応が素晴らしかったので、その2年後にはATMの監視システムのサーバもお願いしました。そこから本格的な付き合いが始まったんです。

[山城] 外為システムの時のきめ細かな対応から、この会社は本当に良い会社だと思っていて、ATM監視サーバのリプレース時に、こちらから声をかけたんです。行内にはNECフィールディングのことを知らない人もいましたが、「サポート力が優れているから」と説得しました。もっとも、設置の際にはちょっとしたトラブルが起きたのですが。

本格的な付き合いが始まろうとした時にトラブルとは。

山城 克也氏株式会社沖縄海邦銀行
事務統括部 システム担当
企画グループ 調査役
山城 克也氏

[山城] そのサーバにまれに起きる現象が重なって、システムが自動で起動しなかったのですが、「よくぞここまで」というところまで原因を追究してくれたんです。かえって信頼度が増しましたね。

[天願] この種のトラブルは、ほぼ再現できないので、普通は運用でカバーすることが多いんです。それをきちんと原因を明らかにして、対処方法まで提示してくれたので感心しました。

今回、セキュリティの強化に乗り出した背景にはどのようなことがあったのでしょうか。

島村 祐介氏株式会社沖縄海邦銀行
事務統括部 システム担当
企画グループ
島村 祐介氏

[山城] 昨今の各種情報漏えい問題の発生を受け、当行としてもあらためて行内システムのセキュリティ対策を見直す必要がありました。その一部として情報系サブシステムのセキュリティ強化の提案を各社に依頼したのです。

[島村] NECフィールディングからは、アクセス状況を監視するリモートアクセス管理と、専用のサーバを介してアクセスを管理できる特権ID管理システムを2段階で導入する提案をいただきました。ただ、特権ID管理システムの機能を拡大することによりリモートアクセスの部分も含めて管理できることがわかってきたので、特権ID管理システムで進めることにしました。

[山城] リモートアクセス管理の提案はNECフィールディングらしいものでしたね。外部接続の監視を委託するもので、準備期間も費用も最低限ですむ。こちらの実状に合った目線での提案だったので評価できるものでした。また、ただ提案するだけではなく、意見交換ができましたし、そこからいろいろな道も見えてきました。他のベンダーとの違いを再認識できました。

特権ID管理システムの短期間での導入に成功

導入はスムーズに進んだのでしょうか。

天願 篤氏株式会社沖縄海邦銀行
事務統括部 システム担当
情報系開発グループ 調査役
天願 篤氏

[天願] 2015年の年末に導入を決定して、2016年の2月から本格的な作業が始まりました。まずネットワークにファイアウォールを構築して中継サーバ経由でリモート接続できるようにして、特権ID管理システムの設定を進めていきました。スケジュールはかなりタイトで、当初は大丈夫かという不安もありました。

[城間] 対象となるサーバとの連携も必要だったので、かなり手間がかかりましたが、NECフィールディングがしっかりスケジュールを管理してくれました。

[山城] 外部ベンダーの影響で仕切り直しがあったり、部内の方針で開始時期が引き上げられたり、特権ID管理システムの適用範囲を広げたりしたのにも、迅速に対応してくれて、予想以上にスムーズに進みましたね。

どのように特権ID管理システムの適用範囲を広げたのでしょうか。

城間 大地氏株式会社沖縄海邦銀行
事務統括部 システム担当
情報系開発グループ
城間 大地氏

[島村] 当初、リモートアクセスでメンテナンスをしているサーバだけを想定していたのですが、同じ仕組みをすべてのシステムに適用することにしたんです。この仕組みが確立できれば、サーバのアクセスを集中して管理できますし、ユーザー部門がサーバを導入する際にシステム担当が必ず関わるようになり、保守もシステム担当を通してもらうことができます。

[城間] 業務用のサーバは全部で100台ぐらいあるので、最初にシステム担当が保有する8台のサーバに特権ID管理システムを設定し、今順次適用範囲を広げているところです。

[島村] 当行では20ほどの部署が独自にサーバを保有しており、それぞれベンダーが異なります。それらのサーバがどんな構成になっているのか、特権ID管理システムを適用して問題はないかを調べながら進めています。ベンダーとの調整にも手間がかかります。

[山城] 今、段階的に進めているところで、8月までに完了する予定です。

困ったときに相談できる頼れるパートナー

皆さんにとってNECフィールディングはどんな存在ですか。

[山城] 何かあった時に助けてくれる信頼できるパートナーですね。モノを売って終わりではなく、そこからの付き合いを大切にしてくれます。

[島村] 他のベンダーは提案を依頼すると、いきなり提案書を持ってきますが、NECフィールディングはこまめに連絡をしてくれて、私たちの要望に合ったものを考えてくれますね。お互い話がしやすい良好な関係が築けていると思いますね。

[城間] 一緒に開発するというプロセスそのものを通して、自分たちがスキルアップできていると実感しています。そういう意味でも頼りがいがあるパートナーですね。

[天願] ネットワークでトラブルがあった時にも素早く対応してくれました。簡単には解決できないことでも、安心して任せられるという安心感は大きいですね。

今後の展開についてはどうお考えですか。

[山城] セキュリティについていろいろと指摘してもらったので、今後はインターネットのアクセス部分の強化もお願いしようとしています。セキュリティの管理強化や標的型攻撃の対策など、これからも一緒に取り組んでいく予定です。

[高宮城] NECフィールディングからの提案で気づくことも多いですね。セキュリティ強化はこれからも続きます。高い専門性を持った安心して任せられるパートナーとして、今後ともよろしくお願いしたいですね。

集合写真

担当者からひとこと

伊是名 かすみ

NECフィールディング
沖縄支店 マネージャー
伊是名 かすみ

「沖縄海邦銀行様との本格的な付き合いは、サーバのリプレースの提案をしてほしいとのお電話から始まりました。当支店の保守担当者の仕事ぶりを高く評価していただいてのお声掛けだけに、その信頼を裏切ることはできません」

阿部 義徳

NECフィールディング
ソリューション事業部
NWSソリューション部
主任
阿部 義徳

「セキュリティの世界は変化が早いだけに、費用面を含めて何をどこまで取り入れるかが重要です。常に最新の技術動向をキャッチアップして、沖縄海邦銀行様のニーズに対応できる最適なソリューションを、柔軟性を持って提案していきたいですね」

支店紹介

沖縄支店

ビジネスの基本は人と人との信頼関係

沖縄支店の人員は総勢49名。宮古島と石垣島にはパートナー企業のスタッフが一人ずつ常駐しており、全国 一の広いエリアを担当しています。1980年に沖縄地区センターとして開設され、営業所、支店と昇格し、現在は西関東支社に属しています。
ACOSの保守・運用業務から業務を開始した沖縄支店では、ACOSのスキル保持者が多く、ACOSの保守運用業務が売上面で大きなシェアを占め、電力、金融、医療、警察、メディア、防衛、放送などの各分野にお客さまを持っています。
沖縄でのビジネスの基本は人です。沖縄支店は社員の多くが地元出身者で、お客さまとの付き合いが長く、高い信頼を寄せていただいています。支店全体でお客さまのサポートに当たる団結力が強みです。
現在では、島全体が塩害地区であるという沖縄特有の環境に対応した「塩害対策ラック」を開発してパートナー企業と一緒に販売に取り組むなど、地域に密接したソリューションビジネスの強化に取り組んでいます。

松村 聡也

NECフィールディング
沖縄支店長
松村 聡也

「ソリューションビジネスに向かって走り出したところだけに、さまざまな取り組みを考えています。日々の保守活動を通し、地域のお客さまのお役に立てる価値ある提案をおこなって参ります」

株式会社沖縄海邦銀行

創業 昭和24年(1949年)5月
資本金 45億円
預金量 6172億円(2016年3月現在)
従業員数 678人(2016年3月現在)
その他 預金と貸出の合計額は1兆円を超え、沖縄全域をカバーする第二地銀。県内に49の店舗を展開し、地場の中堅・中小企業を中心に取引を行っている。スマホのLINEスタンプや金融教育ゲームアプリの提供や、沖縄県出身のタレントを起用したテレビCMを放映するなど、新しい顧客層の開拓にも積極的に取り組んでいる。
URL https://www.kaiho-bank.co.jp/

お問い合わせ

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※この記事は、当社発行の広報誌ふぃーるでぃんぐ 134号「ニッポンの元気な会社」で過去に掲載したものです。
※記載されているお役職等の情報につきましては、2016年7月1日時点のものです。
※記載されている製品名は各社の商標または登録商標です。

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