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当社グループは、CS(Customer Satisfaction:お客さま満足度)を基軸とした事業運営と、CSR(Corporate Social Responsibility:企業の社会的責任)への積極的な取り組みを継続するとともに、経営改革をさらに推進することにより、堅実な成長の実現に向けた活動を展開してまいりました。
当連結会計年度における連結業績は、売上高1,891億7百万円(前期比0.9%減)、経常利益85億23百万円(前期比15.7%減)となりました。
当連結会計年度における売上高は、1,891億7百万円(前期比0.9%減)となりました。
自主契約促進活動による契約保守の増収と注力領域でのソフトサポートの増収はありましたが、未契約保守等での減収が継続したことに加え、東日本大震災の影響もあり、955億69百万円(前期比2.4%減)となりました。
注力領域におけるクラウド/仮想化領域の増収はありましたが、セキュリティ/VoIP領域での大型案件の減少と既存領域における需要の回復が弱いことに加え、東日本大震災の影響もあり、306億27百万円(前期比8.9%減)となりました。
東日本大震災の影響による減収はありましたが、注力領域におけるインターネットショップ「い~るでぃんぐ」の増収に加え、複数の大型案件獲得により、435億41百万円(前期比8.4%増)となりました。
運用支援サービスやヘルプデスクサービスなどの注力領域では、景気の影響によるお客さまシステム運用の内製化促進が継続したことによる減収はありましたが、メディアサービスでの増収により、193億69百万円(前期比0.8%増)となりました。
経常利益は85億23百万円(前期比15.7%減)となりました。
これは、原価低減活動や全社共通費等の改善はありましたが、利益率の高い保守サービス全体での減収と利益率の低いサプライサービスでの増収による利益構造の変化に加え、東日本大震災の影響によるものです。
当連結会計年度末における総資産は1,327億90百万円となり、前連結会計年度末に比べ7億84百万円増加しました。
これは、たな卸資産が12億42百万円減少し、また受取手形及び売掛金が19億76百万円減少した一方で、現金及び現金同等物(現金及び預金、関係会社預け金)が23億80百万円増加したことや、無形固定資産が18億16百万円増加したこと等によるものです。
負債は576億88百万円となり、前連結会計年度末に比べ17億23百万円減少しました。これは、前受金が8億13百万円増加した一方で、支払手形及び買掛金が28億2百万円減少したこと等によるものです。
純資産は751億1百万円となり、前連結会計年度末に比べ25億7百万円増加しました。これは、利益剰余金が25億40百万円増加したこと等によるものです。
以上の結果、自己資本比率は56.6%となり、前連結会計年度末に比べ1.6ポイントの増加となりました。
当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という)は265億99百万円となり、当連結会計年度において23億80百万円増加しました。
当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの増減要因は、以下のとおりであります。
当連結会計年度の営業活動により増加した資金は83億88百万円(前期比18億23百万円増)となりました。主な資金増加の内容は、税金等調整前当期純利益83億51百万円や減価償却費21億68百万円等で、主な資金減少の内容は、法人税等の支払い39億50百万円等です。
当連結会計年度の投資活動により減少した資金は35億3百万円(前期比2億29百万円増)となりました。主な資金減少の内容は、社内ITシステム開発に伴う無形固定資産の取得36億53百万円です。
当連結会計年度の財務活動により減少した資金は24億94百万円(前期比72百万円増)となりました。主な資金減少の内容は、配当金の支払額21億81百万円です。