環境報告書2003
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廃棄段ボールを利用した
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主な環境活動状況

廃棄段ボールを利用した新緩衝剤の開発

ロジスティック本部では従来から廃棄物の削減に積極的に取り組んでいます。2002年度には輸送箱の中の保守部品や製品を輸送中の衝撃から守るため、廃棄段ボールを緩衝剤としてオリジナル開発し、廃棄段ボールの大幅削減を実現しました。


新緩衝剤「Qパック」の特徴

当社ロジスティック本部で開発した緩衝材「Qパック」は使用済み段ボールが主な原料として出来ています。
また緩衝材としての基本的性能をアップするため研究と改善を重ね緩衝力、復元力、耐久性をアップし60キログラムの圧力にも耐えられるようになっています。
その他製造コストのダウンや使いやすいサイズへの変更などについても改善が加えられ、さらに使用しやすく進化しています。
この活動は全国的に展開され、使用済みのQパックは各拠点から回収され、倉庫内に設けられた回収スペースに集められ何度もリユースされます。これによりエアーキャップや発泡スチロールの使用を抑止する事が出来ました。

過去1年の廃棄段ボール利用量とQパック購入量

年度 廃棄段ボール
使用量(トン)
Qパック
購入量(トン)
2001 1月〜3月 8.6 8.4
2002 4月〜6月 17.5 17.2
7月〜9月 18.6 18.2
10月〜12月 24.7 24.2
2002年度の活動で廃棄せずに再加工した段ボールは69.4トンになりました。これは廃棄費用面でも50万円以上のコスト削減になりました。この一連の活動は社内でも高く評価され、開発グループは2002年度社長賞を獲得しました。




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